近況報告 2006年7月9日
早川千晶

カテンベ腎臓移植基金の設立にあたって
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カテンベが入院しました。
7月6日の夜中に具合が悪くなり、息が苦しい、体がむくんで痛い、などの症状と、高熱を発しました。血圧も急激に上がり、朝いちで腎臓センターに行き透析をしました。すると、透析をしている最中にも吐き、苦しんだあと、一時落ち着いたかと思ったら、今度は血圧が急激に下がり始め、体が冷たくなりました。そのあとショック状態のようになり、目を見開いたままで意識が遠のきました。それであわてて緊急入院となったのです。
入院したあと、だいぶ状態は落ち着きましたのでとりあえずの心配はありません。
どんなかんじだったのか、カテンベに詳しく話を聞いてみましたところ、夜に苦しかったときは心臓がバクバクとして破裂しそうだった。そのあと透析をはじめてからは、心臓がとても冷たくなり、体中も冷たくなって、これは一体なんなのだろうと思っているうちに意識が遠のいていったそうです。
入院して、心臓のスキャンを取りました。お医者さんからの詳しい話はまだ聞かせてもらっていません。
ここのところ、カテンベは気力が充実していて、顔やしゃべりかたにも生気がみなぎっているようなかんじでした。ワールドカップを楽しんで見ていましたので、それに励まされて、自分も動きたいと体がむずむずしていたようで、階段の上り下りなどをゆっくりゆっくりですが張り切って練習していたところでした。カテンベは見違えるように元気になったね、と、まわりの人々も喜んでいました。
ところが今回のことで、カテンベは気力だけで持っていたのではないか、と思わされました。血液検査をしてみたら、数値は決して良くなく、ヘモグロビンの数値も下がっていました。本当は体はしんどかったのではないかと思います。それにしても、こんな状態でもカテンベの気力と、生命力の強さには本当に驚かされます。
透析はカテンベの体にとても負担をかけているように思えます。とにかく一刻も早く手術をしたほうがいいのでは、とみんなで話し合っています。
今は主治医からの判断を待っているところですが、場合によっては早くインドに行けるように手配を早めようと思っています。
入院して翌日の昨日は、カテンベはすっかりけろっとしていて、いろいろと面白おかしく話を聞かせてくれました。ワールドカップの決勝は病院のベッドの上で見ることになりそうです。
本当は体の状態が悪かったのに、ここのところ気力が充実していたのは、皆さんからの励ましやお祈りのおかげに違いない、と思っています。生命力というのは、はかりしれない力ですね。数値や計算では考えられないような力を持っているのだとつくづく実感しました。どうかこれからも見守ってください。よろしくお願いします。
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by keep_music | 2006-07-11 12:32 | 経過報告
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