近況報告2006年9月23日
皆様はじめまして。ナイロビに留学に来ている学生で、廣永智子と申します。
早川千晶さんと大西匡哉さんが日本ツアーへ行っている1ヶ月間、ブログを担当させて頂く事になりました。拙い文章ですが、カテンベ君の様子を報告したいと思います。宜しくお願い致します。
先日カテンベ君に会いにナイロビ病院へ行って来ました。私のスワヒリ語の授業が始まって間もなくの事だったので、これからちゃんと意志疎通ができるのか心配で緊張していました。それとは打って変わってカテンベ君は終始落ち着いた様子で、徐々に緊張もほぐれていき楽しい話をいっぱい聞かせてくれました。
私は2人が日本へ行ってから淋しかったので、カテンベ君は淋しくないの?と尋ねました。すると「僕は大丈夫。淋しいけど、1ヶ月すれば帰ってくるから。」と言って、逆に励まされてしまいました。それでもンゴマの話をしている時「匡哉は太鼓もできるし、踊りも踊れるんだよ。」と匡哉さんの話を出すカテンベ君の嬉しそうな顔を見ていると、1ヶ月後が更に待ち遠しく感じました。
また「千晶さんもカテンベ君の事が心配だと思うから、たまにカテンベ君の様子をメールするね。だから何か千晶さんにメッセージがある時はメールで伝えるから言ってね。」と言うと、「僕は元気だから心配しないでねって伝えて。」と言っていました。カテンベ君は本当に人の事を第一に考えているように感じました。
この日私は何度asante(ありがとう)と言ったか分かりません。
私はスワヒリ語を始めたばかりで相当下手なので、これから1ヶ月間は毎日カテンベ君がカテンベ先生となり教えてもらうことになりました。「カテンベ君は医者になりたいって聞いたけど本当?」と言うと、はにかんで「うん」と言っていたので、「じゃあドクターカテンベでムワリム(先生)カテンベだね!」と言うとまたはにかむ笑顔がとても印象的でした。千晶さんも言われていましたが、カテンベ君が医者になったら本当に患者さんの気持ちを考えられるお医者さんになるんでしょうね。
色々な話をしましたが、この日の会話はミリティーニ村の事がほとんどでした。村の話をする時のカテンベ君の顔は生き生きとしていて、早くミリティーニ村に帰って家族やみんなに囲まれて、ンゴマを踊って、勉強をして、、と願わずにはいられません。

廣永智子
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by keep_music | 2006-09-24 22:13 | 経過報告
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