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カテンベの紹介
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写真左から、ママカテンベ、妹のマリアム、カテンベ、父方のおばちゃん


カテンベのことを紹介したいとおもいます。
フルネームはジュマ・ハミシ・カテンベ(現在14歳)。1991年6月21日モンバサ郊外のミリティーニという村のドゥルマ民族の集落に生まれる。父ハミシ・テンベ、母シリ・アスマーニの長男で、19歳の姉、8歳と3歳になる妹がいる。
生まれてからの3年は順調に成長するが、94年に腹痛を訴え、以降モンバサの病院をたらいまわしにされた末に、95年コーストジェネラルホスピタルの腎臓専門医、Drマラーニャの診察を受ける。以後様々な検査を受け、痛み止めや血液増強剤などを処方されるが、決定的な回復は見られず、頭痛、腹痛、発育不全などを伴いながら徐々に病状が悪化し、2003年、小学5年生で通学困難のため休学。それまでは元気に走り回っていた頃もあったらしい。
2005年6月、腎臓の一部摘出手術(両親の話による)をわずか10000シルでおこなわれるが、事態はさらに悪化。2006年2月9日、Drムォンゲラの診察を受け、M・P・SHAHホスピタルに入院。
好きな食べ物はオレンジ、マンゴー、プラム、チキン&チップス。
嫌いな食べ物はウガリ(主食)とオメナ(小魚)、ウガリとスクマ(野菜)、ウガリとキャベツ。
好きな音楽はゴーマ、チコ、チェラ、センゲーニャ、(いずれもドゥルマの民族音楽)それとミスターブルー(タンザニアのヒップホップ)。
好きな授業は科学、社会、歴史、イスラム、スワヒリ語、英語。
将来の夢は?と訊くと迷うことなくキッパリと「大統領」と答えた。
母方のおじいさん、ムゼーマサイはセンゲーニャと呼ばれるドゥルマ民族音楽の12人の巨匠の一人で、ドゥルマ社会の中でも重要な役割をはたしていた。現在彼の実質的な役割は息子のムゼーマテラが担っている。
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by keep_music | 2006-02-23 15:42 | カテンベの紹介