カテゴリ:経過報告( 53 )
「マイシャ・ヤ・ラハ基金」が立ち上がりました。
早川千晶

カテンベ腎臓移植基金の設立にあたって
カテンベの紹介
基金口座振込み先
UPEPOアフリカの風ネットワーク



カテンベのこれからの人生を支える新しい基金、
「マイシャ・ヤ・ラハ基金」
が立ち上がりました。
(マイシャ・ヤ・ラハとは、スワヒリ語で「幸せな人生」という意味です。)
http://www.maisha-raha.com

2006年10月26日の腎臓移植手術後、順調に回復して新しい人生を歩みはじめたカテンベのこれからの人生を支えていけるよう、カテンベの支援を続けていきたいと思います。
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とっても元気になったカテンベ。今では走り回っています。


カテンベがこんなに元気になり、しあわせな毎日を送れるようになったのは、とても多くの皆さんからご支援いただき、励ましていただいたおかげです。
本当にありがとうございました。
心から感謝申し上げます。
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腎臓提供者であるカテンベのお母さんもこんなに元気になりました。
村に帰ってほっと一安心しています。

カテンベはこれからも、生きている「今」の喜びをかみしめながら、一生懸命歩んでいくことでしょう。
私たちはずっとそれを見守り、応援していきたいと思います。

これから一生を通じて必要になる高価な薬、衛生に細心の注意を払わねばならない生活や、自立をしていくために不可欠の教育など、カテンベにとってはこれからも様々な困難が待ち受けています。
ですが、ここまでがんばってきたカテンベは、決してへこたれずに苦難を乗り越えていくものと信じています。
そして、様々な困難を背負って苦しんでいる人々を励ますことができる人間になりたいとカテンベは言っています。

どうか皆さん、これからも応援してください。よろしくお願いします。

これからのカテンベの近況報告は、上記の新基金「マイシャ・ヤ・ラハ基金」のホームページを通じてお知らせしていきます。どうかぜひごらんください。

ありがとうございました。

早川千晶
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by keep_music | 2007-05-15 13:38 | 経過報告
カテンベ近況報告2007年2月15日
早川千晶

カテンベ腎臓移植基金の設立にあたって
カテンベの紹介
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「祝! カテンベ復学!」


カテンベ手術から、4ヶ月近くたちました。
2月4日(日)に、カテンベは長い住まいとなっていたナイロビ病院ホステルを出て、ナイロビ郊外にあるSt.Christopher School の寄宿舎に引っ越しました。そして、翌日の2月5日からは、この学校の小学5年生に編入しました。
寄宿舎に移動した当日の、喜びいっぱいの写真をごらんください。

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いよいよ学校に行くのだ!ワクワク・ドキドキでいっぱいの、制服姿のカテンベ。


カテンベは、この1ヶ月くらいでめきめきと体力をつけました。そして思いのほか早く、復学することができました。

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by keep_music | 2007-02-16 10:55 | 経過報告
近況報告2006年12月5日
早川千晶

カテンベ腎臓移植基金の設立にあたって
カテンベの紹介
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UPEPOアフリカの風ネットワーク


ジェニアちゃんとママジェニアが今週の金曜日にルワンダに帰ることになりました。

故郷に帰れるのはもちろんめでたいのですが、私たち一同、かなり複雑な心境です。

なぜならば、帰国後の薬のめどがたっていないせいです。

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by keep_music | 2006-12-09 21:02 | 経過報告
クレアのバースディ
早川千晶

カテンベ腎臓移植基金の設立にあたって
カテンベの紹介
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3日前にナイロビに帰ってきました。

2週間の留守中にカテンベがとてもしっかりした足取りになっていて、びっくりしました。目を疑うほどです。体重も順調に増えていて、どんどん元気になっていっていることを自分でも実感できることがとても嬉しいようです。動きたくてたまらないけれど、疲れたら休むということを自分で気をつけています。

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by keep_music | 2006-12-04 09:18 | 経過報告
経過報告2006年11月19日
大西匡哉

カテンベ腎臓移植基金の設立にあたって
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ナイロビ病院を退院して10日経ちました。
カテンベはその後も順調です。
食欲があるので、毎日しっかり食べています。
手術前よりもご飯がおいしく食べれるようです。
体重は3キロ増えて26.5キロになっていました。
毎日少しずつ散歩していますが、歩き方もだいぶしっかりしてきています。
おとといは以前入院していた病院のST.MERYS病棟まで自分の足で歩いて行って帰ってきました。
玄関の前の段差を壁につかまらずに脚力だけで上れるようになったので、カテンベ本人もびっくりしています。
カテンベの体が確実に回復していっているのがわかります。

カテンベの隣のベットだったジェニアが心臓の手術を受けました。
手術直後はかなりしんどそうで寝返りうつのもやっとでしたが、2日後には自分で歩いてトイレにいくようになり、食欲も出てきて経過は良好です。

昨日はキベラプラザからママカテンベやメジラたちが遊びに来ました。
みんなカテンベの回復振りに大喜び。
カテンベも久しぶりの母親の手料理を喜んで食べていました。
ママカテンベもまだまだむりは出来ませんが、特に問題も無く順調です。
本人もしっかり回復するまで時間をかけてゆっくりするつもりでいます。
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by keep_music | 2006-11-21 21:35 | 経過報告
2006年11月9日 手術後15日目
早川千晶

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カテンベが退院しました!

前日からカテンベはおおはしゃぎ。なんといっても、4ヶ月ぶりの退院です。

今後まだまだ注意が必要ですが、病院を出て自宅療養でOKということになりました。

しかし、ナイロビでのカテンベ一家の自宅はキベラスラム内にあり、衛生面に問題があるため、免疫抑制剤を大量に飲んでいるカテンベには感染の危険があります。

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by keep_music | 2006-11-13 15:09 | 経過報告
経過報告 2006/11/10
大西匡哉

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昨日11月9日の昼過ぎにカテンベがナイロビホスピタルを退院しました。

とはいえ、まだまだ拒絶反応と感染症などの危険があり、衛生上の問題も考慮して、しばらく病院のそばのユースホステルに滞在します。

ママカテンベがまだあまり動けないので、自分が一緒に泊り込むことになりました。

移植後の経過はとてもよく、尿もよく出ており、とても順調です。

昨日はママカテンベも診察を受けましたが、経過は順調とのこと。
ただ傷が深いせいか、カテンベよりもしんどそうです。

医者も当分ゆっくりして、あまり働かないようにといっていました。

ユースホステルにはジェニアとママジェニアも滞在しているのでカテンベはとてもくつろいで楽しんでます。
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by keep_music | 2006-11-13 14:53 | 経過報告
2006 年11月2日 手術後8日目  
早川千晶

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手術後8日目のカテンベ。チャイを飲んでいるところ。



昨日(11月1日)、カテンベのお母さんが退院しました。順調に回復しています。

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by keep_music | 2006-11-04 01:57 | 経過報告
2006年10月31日 手術後6日目
早川千晶

カテンベ腎臓移植基金の設立にあたって
カテンベの紹介
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今日もますます元気なカテンベ。
チキンとごはんをたいらげました。
早くも、動き回りたくてうずうずしているもよう。
ムウォンゲラ先生も「すごい勢いだなー」と苦笑するくらいの元気っぷり。
なんと、明日はお母さんが退院できるかもしれません。
カテンベはあともう少しですね。

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手術後6日目のカテンベ。会心の笑顔!

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手術後6日目のカテンベと匡哉。2人がマスクをしているのは、感染を防ぐためです。
面会謝絶の部屋に一瞬しのびこみました。

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by keep_music | 2006-11-04 01:47 | 経過報告
2006年10月30日 手術後5日目
早川千晶

カテンベ腎臓移植基金の設立にあたって
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今日はキベラのマゴソスクールで9月22日リリースの新作CD「ミレレ」の鑑賞会をしました。
リリアンが、丁寧に、このCD制作のこれまでの道のりについて、マゴソスクールのみんなに話してくれました。
ふだんキベラのみんながいつも歌っている歌に、匡哉がギターやベースをのせて、福井君がキーボードをのせてくれて、ヨースケ君がキベラの絵を描いてくれて、デザインをしてくれて・・・
病気と闘っている最中のカテンベと、カテンベの姉妹弟たちも歌いました。
みんなで力を合わせて作り上げた作品です。
匡哉が、大きな音で聞けるステレオを持ち込んで聞かせてくれました。ストリートからやってきたトニーや、母親が死んでから労働させられていたエミテワや、虐待受けていたアギーやアピヨ、病気と闘っていたカテンベなど、ソロを歌うひとりひとりの存在感が浮き彫りにされていて、すごいリアリティと共に迫ってきます。
逆境を乗り越えて精一杯生きている子供たちの生命力や、時間を追っての成長ぶりがひしひしと感じられる歌声です。
みんなで心から喜びあいました。
いろいろと大変なことがあっても、これからもがんばっていける力をもらいました。

それからカテンベに会いに病院に行きました。
今日のカテンベは、ますます元気で、今日は30分くらい歩いたそうです! 私が行ったときにも、歩きたいと看護婦さんに言って、面会謝絶の部屋から歩いて出てきました。素晴らしい笑顔でした。
しっかりした足取りで歩いて、私はあまりにも嬉しくて涙がちょちょぎれました。

どんどん元気になっていくカテンベの姿、そして、同じ手術を受けてとっても元気になったジェニアちゃんの姿、再生していく命のしなやかさに触れて、私は、この世の中で最も美しいものを見せていただいている気持ちです。
今日、新作CD「ミレレ」をみんなで聞いているときも、マゴソスクールの子供たちひとりひとりの表情に目がくぎづけになりました。そのひとりひとりは、とても過酷な状況の中で生きています。でも、生きています懸命に。その子供たちが、手拍子を打ったり歓声をあげたり、そして笑顔をきらめかせたりしている様子を見ていると、涙が出てきてしまいます。
命とは、しなやかで美しいエネルギーですね。
それをおしえてくれたすべてに、「ありがとう」という気持ちです。

ここ数日、感動することばかりの連続で、心の中がはちきれそうです。
毎日、カテンベに会いに病院に行くのが、楽しみでたまりません。
明日の様子はどんなかな! どうかお楽しみに!
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by keep_music | 2006-11-04 01:34 | 経過報告